韓国語の勉強を始めたキッカケは、自分から覚えようと思ったわけではなく、韓国人の友人(仕事仲間、英語で会話)と韓国語を話す日本人の先生から、ほぼ同じタイミングで、
「そんなに韓国が好きなのに、何故、韓国の友人をつくったり韓国語の勉強をしないの?」
と言われ、軟弱に勉強を始めたのでした。この方たちには一生感謝です。
韓国語学習のとっかかり方法
最初になんとなく韓国語を知りたいと思いやり始めたのはこんな感じです。自分でやってみて感想も入れてあります。
(これらは若いころから大学などで勉強したり、留学などのチャンスがある場合とは別の話です。私は会社員だったので、仕事をやめて語学学校に通ったり韓国へ行くなどはまったく考えずに、あくまで"趣味"として私が取り組んだ方法です。最初から真剣に考えている方は短期間留学などして勉強されているかたもたくさんいらっしゃいます。)
現在は個人レッスンと復習で…
いろいろ探した結果、仕事もしているため自分のペースでできる個人レッスンを思い切って選択しました。自分でも続ける自信がなかったこともあり、少し高いくても学校でなんとなく勉強するよりは確実に覚えられるかも、という淡い期待もあり選択しました。結果は、継続していて、楽しく勉強できていているので個人レッスンを選択してよかったと思っています。今はテキストの2巻目の後半に入り、個人レッスンと宿題をこなしながら勉強を進めています。
書き出してみるとなんだか偉そうですが、すべてを毎日やっているわけではなく時間と折り合いをつけてなんとか頑張ってやっているという感じです。
最初は先生も私も時間があり30課を1年で終了できましたが、残念ながら2年めはお互いが忙しく、まだ半分の16課までしか進んでおらず、今年の春は少し悲しかったのですが…。
それでも、一生懸命書き取りをして文字を覚え、聞いたことのある単語のスペルがわかり、そして、ドラマで聞き取れる単語、会話が増えて、ドラマの翻訳は日本の文化に併せたものが多く(特に数年前にドラマ)不自然だったり、上下関係が不明瞭になっているところがある事がわかってきて、勉強してきた事を良かったと思え(優越感?)、また、まだ韓国語がわからなかった時に見ていたドラマの再放送を見た時、最初によりも違った面白さが見えてきて、ますます韓国語にのめり込んでいきました。
そうこうしているうちに…、
恥ずかしながら、韓国語の通訳や翻訳ができれば生涯の仕事としてできるのではないか?と"思い上がった考え"を持つ機会を得て、韓国語学習3年目突入にして改めて、真面目に韓国語と向かい合うようになりました。
どれくらい自分が上達できるのかわかりません、結構年齢も行っているので決心するには遅すぎは否めません。ですが生涯を通じてこれからも一生懸命真剣に、韓国語が話せる"美しい(ご愛嬌)エキスパート"を目指し、これからも私の韓国語至難、指南を続くけていくつもりです。r(^ω^*)))