文法

 　例文）이것은 무엇입니까?　これは何ですか？

 例文）이것은 책입니다.　これは本です。

ものを指し示す言葉には下記があります。

 이것  これ　　[ 이것은 무엇입니까? / これは何ですか？]

 그것   あの　   [ 저것은 무엇입니까? / あれは何ですか？（遠くを指して）] 

 그것  その　   [ 그것은 책 입니다 / それは本です。（少し離れた物に対して）]

 例文）저것은 책입니까?　あれは本ですか？

 例文）네, 책입니다.　はい、本です。

 例文）아니요, 책이 아닙니다.　いいえ、本ではありません。

이/가は日本語の「が」「では」にあたる助詞。　例示の「でも、〜か」，容認の「〜でも」、同様の「〜でも』
覚え方のコツ パッチムのある(○）時は [이] パッチムがない(x)時は [가]

 例文）이것은 책입니다.　これは本です。

 例文）저는 김 삼순 입니다.　私はキム・サムスンです。

은/는は日本語の「は」にあたる助詞。　主題を示す、対比を示す、強調を表す「〜は」

覚え方のコツ パッチムのある(○）時は [은] パッチムがない(x)時は [는]

 例文）제 이름은 김 삼순 입니다.　私の名前はキム・サムスンです。

 例文）저는 한국어를 공부 합니다.　私は韓国語を勉強します。

動詞の하다（する） + ㅂ니다（です)。[パッチムのある場合は下記を参照]　
하다 から다をとって 하の下にㅂをつけて합니다（します）となります。

パッチムがある時は 습니다.

읽다(読む）→　다を取る → 읽 パッチムのㄹㄱがあるので 습니다をつけて　→ 읽습니다. (読みます）となる。

 例文）여기는 서울대학교 입니다.　ここはソウル大学です。
　　  저기는 어디  입니까?  あそこは何処ですか？

場所を指し示す時の単語には以下があります。

ここ   : 여기     [ 여기가 우리 집입니다. / ここが私の家です]

そこ   : 저기     [ 저기는 어디ㅣ입니까? / あそこは何処ですか？]

あそこ: 거기     [ 거기는 어디ㅣ입니까? / そこは何処ですか？]

どこ   : 어디     [ 저기는 어디ㅣ입니까? / そこは何処ですか？]